marusu living products catalog

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掛川にお住いのお客様にリビングダイニングの椅子をお届けしました。


最近、各メーカーで新しく提案されているリビングダイニング。

食事をするダイニングと、寛ぐリビングをひとつにまとめたものです。

今まで二つに分かれていたものがひとつになるのでとても省スペース。部屋を広く使っていただけます。




椅子はダイニングチェアとソファの中間といった感覚。

ベンチタイプなので窮屈さを感じずリラックスして座っていただけます。




テーブルは10年前からリビングテーブルとして使われていたマスターウォールのものを、脚を新たに付け替えダイニングテーブルとして生まれ変わりました!

やはり良い木材を使った無垢のテーブルは長く使っていただけますね。

10年間使ったことで味の出た素敵なテーブルでした。




良いものを長く使う素晴らしさを改めて感じることができました。


N様、どうもありがとうございました!



ダイニングテーブルはこちらから。

  


磐田市にお住いのお客様にリビングテーブルをお届けしました。


円卓が二つ連なったようなデザインがお部屋に程よいアクセントを与えてくれます。




可愛い印象のある形ですが、ウォールナットの木目によって上品さがプラスされています。


テーブルは可動式になっているので、動かしてもらうと…




このように大きな天板の中に小さな天板を入れ込むことができます。

閉まっていただければスペースを有効に使えますね。




お届けしたのは2枚タイプのものですが、このような3枚タイプも。

明るい色味のオーク材もあるのでお部屋の雰囲気に合わせて選んでいただけます。


普通のテーブルでは物足らないという方にはお勧めのリビングテーブルです!


I様、どうもありがとうございました!



今回お届けしたリビングテーブルはこちらから。

  


北区細江にお住まいのお客様にソファをお届けしました。


前回のブログと同じくマスターウォールのもので、フレームの部分にウォールナットの無垢材を贅沢に使用したソファです。




座面も低く、どっしりと構えた印象に。

男性によく好まれるデザインです。




生地はレザーを選んでいただきました。

布地も選べるのですが、また違った印象でそちらの方もお勧めです。



お家の方も、新しくもあり、懐かしさもある素敵な印象でした。

和な雰囲気でもピッタリでマスターウォールの振り幅の広さを実感しました。


U様、どうもありがとうございました!



今回お届けしたソファはこちらから。
  


浜北にお住いのお客様にダイニングテーブルをお届けしました。


こちらはマスターウォールの商品。

マスターウォールという名前だけあってウォールナットに拘ったメーカーなのですが、ダイニングテーブルはオーク材でもオーダーすることができます。




オーク材に見られるトラフという木目が美しいですね。




脚はマスターウォールの特徴でもある鉄脚。


天板が少しナチュラルな印象のオーク材で脚が無骨な印象の鉄脚というギャップが、とても良いバランスを生み出しています。




今回、天板の上にPSマットとよばれるビニールのマットを敷かせていただきました。

まだお子様が小さく、無垢天板に汚れや傷がつくのが気になるという方はこのマットを敷いてもらえれば安心して使えます。




お部屋の雰囲気にぴったりのテーブルでした!


Y様、どうもありがとうございました!



今回お届けしたテーブルはこちらから。

  


磐田にお住まいのお客様にテレビボードをお届けしました。


当店でも人気なこの商品。

テレビボードにシェルフがついたようなデザインです。




上の棚に本やDVD、小物を置いて見せる収納に。


高さはありますが、背板が真ん中の部分だけなので、圧迫感も抑えられています。




下の扉はオプションで格子タイプに変更していただきました。

中に仕舞ったDVDプレーヤーも見えないのですっきりと使えます。




扉を開けるとこんな感じに。

後ろが空いているのでAV機器の熱もしっかり逃がしてくれます。


同シリーズのチェストを横に置いて収納を増やせるのもこのテレビボードの良いところですね!


N様、どうもありがとうございました!

  


磐田にお住まいのお客様に新作のカップボードをお届けしました。


こちらはホワイトオーク材のタイプでこの他にウォールナットの展開もあります。




こちらが一番大きなサイズで、これよりも横幅と高さが小さなものもあります。


前板に無垢材を使用しているので木目も綺麗ですし、質感も良いです。




引き出しと扉収納があるので収納力も抜群です。

食器だけでなく本など、物を選ばず収納していただけます。



脚もついているので少し軽さが出ますね!

オプションで台輪タイプにも変更できます。




店舗にはウォールナットのタイプを展示してあるので、実物を見に是非お越しください。



S様、どうもありがとうございました!



  



中区の英会話教室に張替えを終えたカランソファをお届けしました。


鮮やかなブルーのソファに生まれ変わりました。


カランは、フランスのリーン・ロゼ社で20年前に発売されてから、長く愛されているソファ。
今回は、10年以上お使いいただいているソファのカバー張替えと、ウレタン補充をして頂きました。

ロゼ社のソファをお持ちの方は、カバーを張り替えてこれからも使っていきたいという方が多いです。それだけお使いになる方を満足させているソファなのだと感じます。







今回は、ソファの右側のウレタンがヘタっていたのでカバーを張ったときにきれいなシルエットになるように、ウレタンの補充もして頂きました。





お客様は、英会話教室『MI SCHOOL』浜松駅前校の先生でいらっしゃいました。
カナダから来日されてもう長いそうです!

コンクリートの壁と、温かみのある木の床の都会的な教室で、とってもおしゃれです。
外国の方のインテリアは、色の取り入れ方が本当に上手です。


通うのが楽しくなりそうな、おしゃれな英会話教室。
生徒さんが羨ましいです!

英会話の『MI SCHOOL』→http://mischool.jp/
初生校・浜松駅前校・細江校があり、
今回は浜松駅前校へのお届けでした。

興味のある方は是非一度行ってみてください!
素敵なソファが待っています。

A様、ありがとうございました。










  



和合町にお住まいのお客様にソファをお届けしました。


当店でとても人気のあるキャンディソファ。

皆さんこの大きな座面に一目惚れされます。




小さなお子様も簡単によじ登れるくらい座面が低いので、ソファも床の延長線上のような感覚で使っていただけます。

ソファに座っても良し、床に座ってソファにもたれ掛かるも良しなので、家族みんなが集いやすいですね。





背もたれも低いので圧迫感もなくお部屋も広く感じることができます。




張り地はグレーのものを。

シンプルな色からビビットな色まで本当になんでもハマります。

それもイタリアとベルギーから輸入してきた生地の成せる技。上品です。




大きめなクッションを置いていただければ、より素敵なソファになりますね!


W様、どうもありがとうございました!



今回お届けしたソファはこちらから。

  


豊橋市にお住まいのお客様に家具一式をお届けしました。


まずはTVボード。当店でも人気のマスターウォールのものです。



無駄のないデザインなので、ウォールナットの木目が際立ちます。

木目がデザインと言ってもいいかもしれません。




テーブルも同じくマスターウォールのものを。

こちらは天板に節や、機械の刃物痕が入ったものを敢えて使ったワイルドな一品。

無骨な感じがとてもかっこよかったです!



ウォールナットは木目が綺麗なので、無骨な中にもどこか上品さがあります。




最後にソファを。

背や座のクッションにボリュームがあり座り心地も良いです。

脚も細いので軽さも出てシャープな印象に。

マスターウォールとの相性も良いですね。




平屋でとても雰囲気の良いお家でした。


O様、どうもありがとうございました!


  




二日目は柏木工の工場を見学させていただきました。

工場内は作業音が大きく話が聞き取りづらいことが多いのですが、今回はインカムを使用していたのでしっかりと話を聞くことができました。





まずは木材の倉庫へ。

本当に大量の木が並んでいました。

これの大半が北米から運ばれてきたものです。




こちらは曲げ木の加工を施された木を寝かせているところ。

曲げ木は、木を蒸して柔らかくしてから圧力をかけて曲げる方法と、高周波によって曲げる方法と2パターンあるのですが、こちらは前者の方法で、蒸された木を冷ましているような状態です。

繊維を切断しないで曲げられた状態なので、細いフレームでも充分な強度を発揮します。





これは椅子の座面になる木の板で、お尻に沿った形にくり抜く「座ぐり」と呼ばれる加工を施したところです。

こちらは機械によってくり抜かれているのですが…





機械で作れない複雑な座ぐり加工を施す場合は、このように職人がカンナを使って手作業で行っています。

少し削っては、手で感触を確かめ、また少し削る。

これぞ職人というような作業でした。





オイル仕上げの様子です。

このように椅子をフックに引っ掛けスプレーでムラ無く吹き付けていきます。

そして一度塗ったら余分なオイルを布で拭き取る。

この作業を3回通り繰り返すそうです。





オイルやウレタンが塗られた椅子はこのように吊るされて乾燥させます。

幾つもの椅子が吊られている様子がとてもかっこよかったです。



柏木工の工場スタッフの方々は皆さんとても大きな声で挨拶をしてくれるのでとても気分がよかったです。


今回、飛騨・高山で2つの工場を見学させていただきましたが、それぞれがプライドを持った製品作りをしていると強く感じました。

こういった工場見学の様子を通して、家具の魅力を少しでも知っていただければ幸いです。


以上、飛騨・高山展示会の様子でした!